宝塚大劇場公演が再開。
トップお披露目が約3か月延びていた花組から。
これまでと何が変わっているのか?
いざ観劇、入場した時に(主に私がですが)戸惑わないように、劇場での新しい行動制限や様式を箇条書きでまとめておきます。
情報があれば追記もしていきます。
実際に初日を観劇された方の呟きを参考にしました。
13時公演のため時間等今後また変わることもありそうです。
◆宝塚大劇場は10時開場ですが、キャトルレーヴへの入場整理券待ちや検温ですぐには入ることはできません。
◆大劇場入り口で検温、消毒。
これは案内動画の通り。
◆人は混むのにチケット🎫発券機の台数は変わらないのでいつもより早めに発券しておくべき。
◆これまでは初日から何週間か経って発売されていたスチールですが、今回は初日に発売されていた花組。つまり3月時点で撮られたものだそうです。
◆入場前整列は間隔をあけて並ぶため、これまでより相当長い列を待つことになります。
これまでの感覚よりも早めに並ぶべきとの指摘も。
30分前→45分前くらい。
◆人が集まらないようにこれまでスカイステージ番組を流していた劇場内多くのモニターは一台のみ稼働。
その一台はディスタンスの案内の放送。
◆トイレなど人が並ぶ場所ではパーテーションや、シールなどあり。足元周囲に注意して行動を。
◆歌劇の殿堂での撮影はスタッフにカメラを渡して撮影してもらっていたがセルフタイマーに。
◆キャトルレーヴに入るには整理券が必要。
10時から30分刻みで25分の滞在が可能。
人数制限があるため油断していると完売のケースもありそう。
上演中もキャトルに入ることは可能であるため観劇しない方なら余裕を持って入ることができそうです。
最終入店時間は16時半。
◆飲食店は11時より開店。
※7/18追記
18日午前に起きた小火により出火した店を含む劇場1階の飲食店5店舗は当面休業。
◆大劇場正門ではなく横の入り口は封鎖されていて入場不可。
◆会チケ出しはトップ、番手はエスプリホール前にて。
その他の会持ちは陸橋。
下級生は、インフォメーションカウンター前。
◆入出待ちもなし。
◆立ち見はこれまでと違い150人ほどから20人限定へ。
立つ場所も番号が振られ決められている。
手摺りには縋れない。
◆動画にもあったように劇場内は常に上から外気を入れ、足元下から排気をしているため寒いと感じる人は膝掛けなどが必須。
これ冬はどうするんだろう?
換気しつつ暖房か。
◆観客はマスク着用は勿論ですが会話もごく少数。
◆スタッフはしていますが出演者はフェイスシールド等はなし。
この辺りは難しい判断。
◆生オーケストラなし。
最前列にはシールで座席不可の案内。
◆おまけ