劇場での対応
宝塚歌劇団は2020年夏以降、東京宝塚劇場(千代田区)と宝塚大劇場(兵庫・宝塚市)で開催する公演で、聴覚障害がある観客に向けて、試験的に字幕を表示するタブレットの配布を行っている。事前に観劇日などを連絡した上で貸出が可能であれば対応を受けられる。
いいことだと思う。
ただ実験的にスタートしてみたけど、対応にマニュアルがあるわけでないし、他の客も意見を言うかもしれないしあまり要望が増えるのは避けたいという感じですね。
梅田芸術劇場は「問い合わせいただいたお客様にご提供しておりますが、著作権の処理などで対応できない公演もありますし、当劇場の全ての公演で対応できるものでもありません。今後のあり方も未定です」