seikacatのブログ

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宝塚歌劇について誰もとりあげない偏った話をしていきます。

6/15宝塚大劇場再開発表 概要とその後の公演中止を含む記録

 

とりあえずですが、7/17に宝塚大劇場だけではありますが再開することが発表されました。

花組公演「はいからさんが通る」より。

 

その概要を後々の備忘録として置いておきます。

これまでと違う点を見出しで紹介します。

追記あり

 

 

 

 

 

 

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初日から2週間は1日一回公演

 

 

これまで通常なら金曜、月曜などの以外は1日二回公演でした。

(11時、15時)

 

 

 

 

二週間後以降の二回目公演は15時→15時半開演 

 

二週間後には1日二回公演に戻ります。

 

しかし幕間、入出場の混雑緩和の整理のために二回目の公演開演時間が30分遅くなります。

 

 

地方在住で日帰り遠征している私のような人間にはこの30分の違いはボディブローのように、じわじわ影響してきそうです。

 

 

幕間休憩30分→35分

 

これまでおおよそ宝塚の公演は、休憩合わせて3時間だったのですが、終演時間はおよそ18時40分くらいになるようです。

 

夜の宝塚大劇場近辺はお店もほぼ閉まっていて寂しいんですよね…

 

 

 

出演者の舞台の出演をできるだけ(少なく)調整

 

客席降りなどの演出はなし

 

私のような下級生をオペラで探す趣味持ちにはには厳しい…

 

生オーケストラでなく録音演奏

 

開演前、上演中後のオケの方々や指揮者の方をみるのも楽しみのひとつだったのですが残念。

 

他楽器はともかく管楽器はマスクもできないということもあるかな。

クラシックオーケストラの公演中止も相次いでいます。

 

座席の間隔を前後左右空ける

 

最前列の販売はなし

 

出演者からの飛沫防止のため。

ということは宝塚歌劇ならではである銀橋渡りの頻度なども減らすのか。

 

これまでこういった曖昧にしていたことも容赦なく明るみに出してしまう。

それがコロナなのでしょう。

 

別箱公演は全て中止

 

劇場内ではマスク着用必須。

アルコール消毒設置や入り口での検温実施も引き続き行われます。

 

発表までは劇場横の扉をぶち抜いて空気を入かとか、シールドを舞台前面に貼るのかとか予測しておりましたが、そんなことはなく。

 

しかしで考えられるだけ可能な措置はとっているようです。

 

誰も予測できない今後の宝塚公演。

 

恐らく情勢をかんがみて徐々に緩和していくのだろうと思いますが、それも私達観客が入ってみないとどうなるかはわかりません。

 

 

 

(追記)花組公演初日と楽をライブ配信

 

2020年7月17日(金)初日公演はスカイステージにてライブ中継することを発表。

 

2日目の公演となる2020年7月18日(土)13:00公演はRakuten TVにて初の全編配信 。3500円。

 

千秋楽公演2020年9月5日(土)13:00公演はRakuten TVおよびU-NEXTにて配信 。3500円。

 

これまでなかったU-NEXTの配信参入。

動画配信サービスもジャンルを特化した専門性の時代ということでしょうか。

 

 

◆8/2 花組公演中止発表

 

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◆検査にて感染確認。8/3から8/17までの公演中止

 

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