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2020年コロナウイルス(COVID-19)への宝塚歌劇団の対応をまとめています。
なにか進展があればまたこちらで付け加えていくつもりです。
一刻も早い収束と、政府の適切な対応を求めてやみません。
国内での報道の流れ
国内でのニュース第一報は2019年12月。
報道がひんぱんにされるようになったのが、 1月中旬あたりからだったと思われます。
この時はまだ海外の話題としてとらえていました。
死者が増える→ワクチンや治療方針が確立されるまで年単位でかかる→国内で感染確認→国内で死者が出る
というルートを経て、報道や過熱化していきました。
詳しい報道まとめはこちらを参考にしました。
1/下旬
この時期雪組が大劇場公演、そして東京宝塚劇場では、宙組、梅田芸術劇場と東京、愛知県御園座では月組が公演していました。
非公式ではありますが、この時点で茶会や入り出は、全会で中止になったときいています。
(確定ソースはありません。)
公式からは特にお知らせは出ないまま上演は通常通り続けられました。
劇場対応のお知らせ 2020/2/21
劇団が公式に出した初のウイルス関連のお知らせがこちら。
適切な対応をしているので、上演はまだ続けますという意志にも思えます。
このお知らせが1週間ほど公式おしらせトップにありました。
恐らくこの間にも関係各所との調整や話し合いは続けられていたはずです。
この時期に劇場にいましたが、やはり緊張感があったように感じました。
ディナーショー 食事提供中止 2020/2/27
次に動きがあったのが東京。
パレスホテルにて専科轟悠さん(+宙組の美風舞良さん、美月悠さん)のディナーショーの予定が2/27(木)、2/28(金)と
ありましたが、27日は食事なしで開催。
28日は中止となりました。
全公演中止決定 2020/2/27
SNSでは劇場に直接問い合わせている人もみかけましたが、
当日に問い合わせて千秋楽まで続けますと回答、しかし中止決定はその日の18時過ぎに出されました。
政府からの要請のタイミングと合致します。
前日に梅田芸術劇場や、劇団四季などが発表したのより1日遅くなっています。
現実問題として、窓口や劇場にいる人たちが最終意思決定はできないのだから、ごく当たり前の対応なんですよね…
東日本震災の時には、この大変な時に舞台を続けるのか、また続けないかでファン、そしてOGの間で非難の応酬となった場面をみかけたこともあり、個人的に今回もそうなってしまうのかと懸念していました。
残念ではありますが、中止によってそれだけは避けられたようです。
追記 3/5に無観客で雪組東京新人公演が行われた、という話がありましたが、ソース等確証が取れないためここでは保留事項にしています。
もしかしたらタカラヅカニュースか、来年あるはずの舞台放送でわかるのでしょうか。
3/19雪組 東京新人公演について追記。
◆3/6 発表。
3/9以降の公演を再開。
ただ千秋楽の星組はともかく、雪組が通常通り公演を続けるのかはまだわかりません。
◆3/11二度目の公演中止。
花組初日と雪組東京公演。
◆3/18 三度目の公演中止。
それと同時に雪組東京公演千秋楽の生放送を、スカイステージで発表。
公演するかどうかに関わらず放送するとのこと。
これは2006年宙組公演以来の異例の対応です。
◆4度目の公演中止発表
◆宝塚音楽学校 108期生合格発表
公式サイトのみの発表に。