seikacatのブログ

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宝塚歌劇について誰もとりあげない偏った話をしていきます。

ロシア ソ連

宝塚 歌劇  「ジプシー」というタブーから紡ぐ物語

宝塚歌劇は一般的なイメージとして「清く正しく美しく」という前提があり、これは特にファンではない層にも浸透しているようです。 しかし実際に宝塚のファンになり観劇を続けていると、物語をつくる上で悪役を必要とするのとあいまってすべてが綺麗で善きも…

宝塚歌劇ソ連公演①

長年のえせロシア好きな私がいつも気になっているのはやはり、1975年9月~76年1月に行われた宝塚歌劇団ソ連公演。(最後の一ヶ月はパリ公演。) 当時の公演日程 1975年9月22日大阪国際空港出発、1976年1月14日大阪国際空港帰着 9月27日 - 9月30日 *リトアニ…